1.「身体を整える 」VS「自分を整える」とは?
2.不安を生み出す要因を紐解く
3.「セルフプロデュース」は「体幹トレーニング」
4.自分の「表感情」と「裏感情」
5.自分の「思う通り」を明確に持つための考え方
6.自分の基準を活かしきる4つの立ち位置
7.セルフプロデュースを続けるための3つのステップ
自分の強みを活かしきるための「体幹トレーニング」にあたる部分がセルフプロデュースです。
身体の深い部分にあるインナーマッスルは、筋肉としての存在もそれぞれの鍛え方も分かっています。
同じように、自分のコアの部分にある目に見えない「感情や思考」の存在をはっきりさせて、その扱い方を知っておかなければ、鍛えることも磨くこともできません。
体幹を鍛えて身体を整えるように、コアを磨いて感情と思考を整えることができたら、「強み」を活かしきることができます。
体幹トレーニングでインナーマッスルを鍛えるためのポイントがあるように、自分自身のコアを磨くセルフプロデュースにも3つのポイントがあります。
01 自分の表感情と裏感情を知る
自分の感情が動くポイントは、「好き」「大事」に反応する表感情と、「嫌い」「大事じゃない」に駆り立てられる裏感情があります。両方を知ることで、いつでも自分がご機嫌でいられる術が身につきます。
02 自分の「思う通り」を明確に持つ
自分の「思う通り」は、何か「こうしたい」という気持ちや考え、「こうなるといいな」という将来の青写真。誰にも、何にも振り回されない自分としての在り方。一言で言うなら、自分自身の信念です。
03 自分の基準を活かしきる
「表感情と裏感情」「思う通り」も含めた自分の基準があることで、比較したり情報に振り回されたときに「ブレ幅」を小さくできます。「選択⇒決定」も楽になります。
それと同時に、手足は筋力を得て重くなります。
しかし、体幹が弱いまま見えるところの筋肉が増せば、自分の体は重くなった手足に振り回されることになるのです。
それを防ぐために、強い体幹を得るためのトレーニングをするわけです。
身体にとっての体幹を自分自身のコアとするなら、体幹を支える筋肉(インナーマッスル)は感情と思考と言えます。
「体幹が弱い」を言い換えるなら、自分自身の「コアが分かっていない」ということ。
さらに、体幹が弱いまま表面上の筋肉だけを増やすと自分の重さで振り回されるというのは、コアがはっきりしないまま、ノウハウやテクニック、情報をだけを増やすことと何ら変わりはありません。
しかし、こんなことを考えたりしないでしょうか?
自分の「コア」がはっきりしない…
「強み」って分かるような…分からないような…
本当は他に「強み」があるかもしれない…
自分を整えるって頭では分かるけど難しいんじゃない?
トレーニングだって続けるのは簡単じゃないでしょ?
表感情と裏感情って何?
自己肯定感を上げるってことじゃないの?
比較することは止められないんじゃない?
自分にもできることなの?
そう思うのもよく分かります。
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1.「身体を整える 」VS「自分を整える」とは?
2.不安を生み出す要因を紐解く
3.「セルフプロデュース」は「体幹トレーニング」
4.自分の「表感情」と「裏感情」
5.自分の「思う通り」を明確に持つための考え方
6.自分の基準を活かしきる4つの立ち位置
7.セルフプロデュースを続けるための3つのステップ